ミセスドレスのマナーについて

母のマナー

服装: 通常、くるぶしより長い丈のドレスと七分より長い袖のジャケットの組み合わせ。全体が黒一色になることは避けた方が良いでしょう。 ストッキングは、肌色に近い色、薄い白をお選びください。

母の小物
バッグ:  クラッチが一般的です。チェーンや小さな持ち手が付いているのも良いでしょう。いつもと違う特別なアイテムを持つことで、相手を敬う意味があります。
ネックレスとイヤリング:普段と違うご自身を見せる事に特別な意味があります。落ち着いた感じのものをお選びください。
コサージュ: ドレスセットトに合うカラーをお選びください。必須アイテムではありませんが、ある方が華やかになります。
ドレスグローブ:  その昔、ヨーロッパでは女性はおしゃれなドレスグローブをしていました。男性とは違い、握手する時もはめたままです。現在では、結婚式・パーティーなどの場面での母親はドレスグローブを省略しています。アップタウンブライダルでは、20年間で2名の方がレースのグローブをご希望されました。